2016年12月20日火曜日

卒論発表会2016

みなさんこんにちは~!今年もあと少しになりましたね~。
更新するのが遅くなりましたが、「卒論発表会2016」について塚田より報告です!!

8:50 開会
津曲先生の開会挨拶から発表会がスタート。4年生はこの日の為に何度も練習を重ねてきました。

さて、午前の部トップバッターは①岩坂!
1番の発表のプレッシャーをはねのけ、堂々とした発表でした!
震災前後における人々の反応から見た熊本県民にとっての鶴屋百貨店の位置づけについて

②河邉
唯一質問対策用のスライドを使った回答をしていました。凄すぎます!

地域内ブランドとしての鶴屋百貨店がもつ意味についての調査研究
③松﨑
⏩元気と声の大きさは真似できないものがあります!

学生と地域の協働(コラボレーション)~サービスラーニングを展開していく条件について~

④藤村
⏩安定のテンポの良い発表で、笑いもとっていました!(^^)
着地型観光プログラムを起点にしたスタンプラリーで観光客を地域周遊させる試み

⑤塚田
⏩緊張しましたが、どうにかボーフェの質問を耐え抜きました!
ゆるキャラの存在の調査と分析~玉名市ゆるキャラ「タマにゃん」に関係する人々の視点から~
⑥中村
⏩ゼミの中でも圧倒的データ量を誇り、卒論らしいものだったと思います!
Twitterを活用した広報~ゆるキャラを対象とした実践と効果測定~
お昼休憩~🍙

12:40 午後の部開会。

⑦多賀
⏩凝ったパワポやストーリーテラーのような語り口調は、人を惹きつけるものがありました!

震災以降における被災地の人々の行動バターンの調査と分析~大津町を対象にして~
⑧飯沼
⏩手上げ練習の成果が出たのでしょうか?(^^)質問にもしっかりと落ち着いた回答でした!
熊本地震がもたらした人々の心境変化調査と今後に向けた考察~大津町における取材から~
⑨上田
⏩緊張を感じさせない、はきはきとした発表でした!
大津町の震災記録における「持ち場」と「希望」
⑩出口
⏩前日まで頭を抱えていたようですが、当日の質問にもしっかりと答えていました!
新市街の特徴を活かした誘客の方法についての考察
⑪時松
⏩発表リハーサルから、完成度を上げてきました!話し方は、まさにアナウンサー!
大規模災害におけるラジオの役割とこれからについて~平成28年熊本地震を事例として~

⑫小山
⏩なぜ人々は東京を目指すのか、インタビューから見える調査結果は、興味深いものでした!
なぜ地方から人々は上京していくのか~その理由と背景についてのインタビュー調査~
発表会は以上で終了!
気になる表彰式の結果は、、、!こちらの4名が受賞しました💮
発表賞:時松&中村   奨励賞:多賀    優秀賞:松﨑
本当におめでとうございました!!
笑顔の受賞者たち
そしてゼミ内投票により、優秀発表賞を多賀君が受賞しました🏆
中間報告会に続き、2冠を達成!おめでとうございます!


 4年生みんなで写真撮影~📷


今年は、震災の影響から卒論の活動が1カ月押してしまったため、無事に卒論発表会を乗り越えることができるか心配していました。1つのイベントが終わったら次のイベントと、4年生は休む暇がなく、常に何かと両立しながら卒論活動を行ってきて、大変だったと思います。それでも、発表の日に向けてみんながクオリティを上げようと、努力する姿を見て私も頑張ろうと思えました。テーマ決めから難航し、何を卒論にしたらいいのか分からないと悩んだ時もありましたが、みんなが相談相手になってくれたり、一人では越えられない壁もみんながいたから超えられたと思ってます!本当にありがとう!!

残すは2万字!!!一緒に頑張ろう!!!!

塚田